【重要】ログイン追加認証(多要素認証)が6月1日(日)から全チャネル必須になります

セキュリティ

楽天証券のセキュリティ:お客様の安心・安全なお取引のために

フィッシング詐欺に加え、スパイウェア・マルウェアなどいずれかの手法により、悪意のある第三者がログインID、パスワード、取引暗証番号を抜き取り、不正な取引が行われる被害が出ております。

大切な資産を守るため、セキュリティ強化にご協力お願いします。

お客様へのセキュリティ強化のお願い

不正取引の対策に有効なサービスの設定や、ログインパスワード等の定期的な見直しをお願いします。
ログインIDやパスワードがわからない場合は、ログインにお困りの方をご確認ください。

セキュリティ強化サービスの設定

お客様の安全なお取引のため、3つのサービスのご登録をお願いします。

お客様のメールアドレスに届く認証コードを使用する二要素認証です。仮にフィッシングサイトが存在しても、認証情報を盗まれるリスクが軽減されます。

お客様の口座へログインがあった場合にメールを送付するサービスです。もし、第三者からのログインがあった場合でも、即座に気付くことができます。

SMSに記載のワンタイムキーを入力して出金を完了させる二要素認証です。もし、第三者からのログインがあった場合でも、不正出金を防止できます。

ログインパスワード等の定期的な見直し

①ログインパスワードの変更

パスワードは複雑化し、他人から推測されにくいものを設定してください。
万が一、他のサービス等からパスワードが流出した場合でも、パスワードの使い回しを避けることで不正ログインの防止に繋がります。

設定方法を動画で確認する

PC

SP

②取引暗証番号の変更

数字/英大文字/英小文字/記号の中から2種以上を使用して設定してください。

設定方法を動画で確認する

PC

SP

③電話番号の登録・変更

電話番号が未登録または現在使用していない古い番号が登録されている場合は見直しをお願いします。不正アクセス防止のため、登録電話番号を用いた認証を実施させていただく場合があります。

セキュリティ強化サービスの比較

  セキュリティ機能 役割・効果
ログイン時 ログイン追加認証サービス ログイン時の二要素認証で、不正ログインを防ぎます
ログイン通知メール ログイン時のメール通知で、不正ログインを検知します
パスワード変更 パスワードの複雑化により不正ログインを防ぎます
注文・出金時 暗証番号変更 暗証番号の複雑化により不正取引を防ぎます
出金時 SMS認証 出金時の二要素認証で不正出金を防ぎます
その他 電話番号登録・変更 電話番号を利用したリスクベース認証により不正ログインを防ぎます
携帯電話番号の登録によりSMS認証が可能になります

楽天証券のセキュリティへの取り組み

ログインパスワード・暗証番号のハッシュ化

お客様のログインパスワード・取引パスワードを復号できないよう「ハッシュ化」をして保存しております。また、上記の情報は厳格な安全管理措置を徹底しており、すべてのアクセスを監視しております。

リスクベース認証

リスクベース認証は、普段と異なるPC等の端末からログインがあった場合、電話番号を利用した追加認証(リスクベース認証)を行う機能です。本機能を3/23(日)にリリースし、認証強化を順次適用しております。

お客様にお願いしたいセキュリティ対策

お客様にご注意いただきたいこと、お客様側での予防策についてご紹介します。

犯罪の傾向や事例と対策方法

万が一被害にあわれたら

フィッシング詐欺による身に覚えのない取引や出金を確認された場合は、直ちにログインパスワード・取引暗証番号を変更のうえ、以下から当社カスタマーサービスセンターまでご連絡ください。

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